下仁田ねぎと自販機
はじめ
親会社の工場が群馬県にある関係で工場から来た人に教えて
貰った本がこちら
この漫画で下仁田ねぎが出てきて、有名な割りに食べた事無いので
買いに行く事にしました。
同じ道を通るのは嫌なのと、休日渋滞に巻き込まれたく無いが普通に行くと早く
着き過ぎるので299経由のぐるっと回るルートにしました。
金曜の会社終わりに決めたので実家に戻り仮眠を取りました。
出発
11月17日(土)3時40分出発
まだ日が出て居ないので暗め
気温は16度ほどでまだ大丈夫
快調に進んで1時間半ほどで秩父へ到着
この辺で気温8度程
秩父で一回目の給油
燃費としては問題無いはずですがお守りに携行缶に1.5L確保
コンビニで温かい緑茶を飲み休憩、直後に24時間営業のドラッグストア
があったので靴の中に入れるホッカイロ、グローブのインナー用にゴム手袋を
購入し寒さ対策
再び299を北上
東の空が明るくなり始めました。
標高が上がるに連れてどんどん寒くなっていきます。
一番寒かった所で気温3度、手先がかじかみます。
もっと大きなブッシュガードにしておけば良かった・・・
群馬県に踏み込み
大分明るくなって
恐竜の足跡 瀬林の漣痕
まで来ました。
高校生の時にホーネット250で八ヶ岳から299を抜けて帰った時と
20歳くらいの頃に友達6人くらいで不二洞を見に行った時以来に来ましたが
益々単なる窪みにしか見えないです。
これを発見できるんですからその道のプロってすごいなと関心します。
この先を進んでいくと恐竜センター
来年の4月まで改装中な様です。
このまま行くと道の駅「しもにた」に付くのが7時前になってしまいそうなので
十石峠展望台を目指してみるとこの先崩落による通行止めの看板が出ていました。
とりあえずいける所まで行ってみると10分走らない位で全面通行止め
高校時代、マップル片手にこの道本当に大丈夫なの・・・?
と心配しながら通った3桁国道の酷道感が出始めていたので
短距離しか走れないのは残念でした。
途中 道の駅「なんもく」
でお茶をのみ、日陰で寒いがトイレが臭いけど
暖房が効いているので留まるか悩みましたが臭くない暖房つきトイレを求めて
「しもにた」へ出発
観光マップに軽くディスられてる富士浅間山コースが気になる道の駅でした。
道の駅「しもにた」
には7時半頃に到着しました。
すっごい工事中
日陰で寒いしこんな中あと1時間半も待つのか・・・
もうちょっと時間考えればよかったな・・・
と考えてると軽トラが出現、農家さん道の駅にが下仁田ねぎの納品に来ている様です。
台車に積み変えているおばちゃんに
「ねぎ買いに来たんですが直接売って頂けませんか?」
とお願いすると超あやしそうな顔をされ、
(服装がライディングウェアだけでは寒かった為、ワークマン防寒着、カッパと
変な服を着ていました)
「美味しいと聞いてカブで東京から買いに来たんです。」
と笑顔で言ったら話を聞いてくれて売って頂けました。
帰宅中に渡していく用に一束7本入りで650円を5束購入しました。
「箱が郵便屋さんだな!気をつけてな!」と
見送られて出発
自販機食堂
まだ8時だったので帰るには少し勿体無かったので
伊勢崎にある自販機食堂を目指しました。
綺麗に晴れてて気持ちよかったです。
長いのでその2へつづく